午前2時、船の後ろのトランサムステップに立って
放尿
風は思ったより緩く、勢いよく放った尿も
見事な放物線を描き、風で飛び散る事無く着水
>> フフっこの塩梅だと『泳がせ釣り』できそうだな、俺の勝ちだ・・
最初は見事な放物線を描いていたが、後半三分の二は真下にジョボジョボ
ウッカリすれば素足にかかりそうだ、これは見事なじじいの切れの悪いションベン。
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5時過ぎ、舫ロープが、ビィ~ンと張られ船が揺れる衝撃で目が覚めた。
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5時過ぎ、舫ロープが、ビィ~ンと張られ船が揺れる衝撃で目が覚めた。
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岬の気象情報を確認するまでもなく
鯖君の勝ち決定
キャスティングレールに干してある
モモヒキと爺シャツがバタバタとヨレヨレになびいてる
本来は南西の温い風で、気温もぐんぐん上昇するはずだが
キャビンのドアを開けておけば、エアコン要らず
キャビンのドアを開けておけば、エアコン要らず
快適じゃねぇ~か
鯖を放流するにしても、港内じゃかわいそうだし
船を出すにもこの風だと離岸着岸が怠いな
船を出すにもこの風だと離岸着岸が怠いな