登別地方の6月の朝晩は『ガス』がかかり肌寒い
無意識のうちにストーブを点けてしまう
無意識のうちにストーブを点けてしまう
全くストーブに火を入れない月は、8月だけではないだろうかな
ストーブを点けて、半そでシャツとパンツだけど
これは、悪い習慣なのかな?
これは、悪い習慣なのかな?
ガーラ便利屋さんが、磯太郎のエンジンを引き取りに来た
手を掛けてから6ヶ月以上が過ぎたが、慌てることはない
慌てなくて、ならないのはコッチ
キャリパーなど点検、陰に浮き錆が潜んでいたので
追加のバリ
パッドを交換するのだが、サポートピンを磨く時間がもったいないので
今回は放置して時間を有効的に活用しようと思った
ピンに針金を通して
塩酸の中に漬け込む
この状態で放置
その間にパッド交換などを済ませる
引き上げて
真水で洗って
重曹液で中和
その後、燐酸亜鉛溶液に漬け込んだ
磨いて、ネバーシーズ塗った方が
作業時間としては、ず~~~~~と早いような気がしてきた
磨いて、ネバーシーズ塗った方が
作業時間としては、ず~~~~~と早いような気がしてきた
サイドブレーキ廻り
一部分が膨らんでローターに擦っている跡がある
裏側のこの部分で錆が成長
見てしまったら
バリ
両面ともバリ
錆が落ちたので
板金
洗って
期待の星
『透明コート』を塗って
通称
『アンダーコート』を用意して
穴を
塞いだ
当然反対側も同じく処理したエンジン廻りを点検
ベルトを交換してエアエレメントの清掃をしたら
終わってしまった
が、
青いバルブが入っている
運が良けりゃ検査が合格
不運だったら、再検
不運だったら、再検
この青いバルブは博打と同じ感じがする
光度だけでも測ってみるかと
ライトテスターを引っ張り出してきた
このテスター上では
四灯式なので保安基準は満たしてはいるが
支局でも同じ結果になるとは限らない
博打はキライだし
再検はもっとキライなので
ライトを外してバルブを交換する
取り付ける前には
ボルトにネバーシーズを忘れずに
これで当確
このランクルは実馬力が250馬力はかる~く超えているので
無負荷全開の黒煙検査が多少苦手
書き換えなど施す
コレぐらいだったら
余裕で合格
何で時間が食ったのかは不明だが
終業時間が過ぎていたので
今日の作業は終了とする
心の中ではかなり焦ってはいるのだが
現実には焦ってもどうにもならんべな
現実には焦ってもどうにもならんべな