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Channel: ウニモグとランクルに工作機械2
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H10年ランクル100続き 6/9

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登別地方の6月の朝晩は『ガス』がかかり肌寒い
無意識のうちにストーブを点けてしまう

全くストーブに火を入れない月は、8月だけではないだろうかな

ストーブを点けて、半そでシャツとパンツだけど
これは、悪い習慣なのかな?



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ガーラ便利屋さんが、磯太郎のエンジンを引き取りに来た
手を掛けてから6ヶ月以上が過ぎたが、慌てることはない


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慌てなくて、ならないのはコッチ
キャリパーなど点検、陰に浮き錆が潜んでいたので
追加のバリ


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パッドを交換するのだが、サポートピンを磨く時間がもったいないので
今回は放置して時間を有効的に活用しようと思った


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ピンに針金を通して


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塩酸の中に漬け込む


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この状態で放置
その間にパッド交換などを済ませる


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引き上げて


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真水で洗って


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重曹液で中和

その後、燐酸亜鉛溶液に漬け込んだ
磨いて、ネバーシーズ塗った方が
作業時間としては、ず~~~~~と早いような気がしてきた


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サイドブレーキ廻り


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一部分が膨らんでローターに擦っている跡がある


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裏側のこの部分で錆が成長


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見てしまったら
バリ


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両面ともバリ


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錆が落ちたので


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板金


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洗って


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期待の星
『透明コート』を塗って


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通称
『アンダーコート』を用意して


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穴を


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塞いだ

当然反対側も同じく処理した


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エンジン廻りを点検
ベルトを交換してエアエレメントの清掃をしたら
終わってしまった
が、


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青いバルブが入っている

運が良けりゃ検査が合格
不運だったら、再検

この青いバルブは博打と同じ感じがする


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光度だけでも測ってみるかと
ライトテスターを引っ張り出してきた


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このテスター上では
四灯式なので保安基準は満たしてはいるが
支局でも同じ結果になるとは限らない


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博打はキライだし
再検はもっとキライなので

ライトを外してバルブを交換する


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取り付ける前には
ボルトにネバーシーズを忘れずに


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これで当確


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このランクルは実馬力が250馬力はかる~く超えているので
無負荷全開の黒煙検査が多少苦手
書き換えなど施す


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コレぐらいだったら


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余裕で合格


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何で時間が食ったのかは不明だが
終業時間が過ぎていたので
今日の作業は終了とする


心の中ではかなり焦ってはいるのだが
現実には焦ってもどうにもならんべな

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