エイプリールフールだねぇ~
気の利いたホラでも女房相手に語ろうかと思うが
「気の利いた」ホラが実は「気の利かない」ホラだったりして
怒らせてしまうと、シャレにならないのでホラを語るのは止めておく
「気の利いた」ホラが実は「気の利かない」ホラだったりして
怒らせてしまうと、シャレにならないのでホラを語るのは止めておく
笑えるホラを吹けるようになるのは、まだまだ先だろうな。
ランクルの4ポッドキャリパーは
固着したピストンを抜くのは大変だけど
組み上げるのは至極簡単
薄くラバーグリスを塗って
ピストンのブーツが嵌る溝にも
ラバーグリスを塗ると
防錆代わりになる
ダストブーツの裏側にも
ラバーグリスを塗ってから
ピストン嵌めてキャリパーに
ピストンを押し込んでCリングを嵌めたら
あっという間に完成
長持ち間違いなし
ブリーダーにはシールテープ
コレはエア抜き時のねじ山からの
ブレーキ油の垂れ防止
EKワゴンのフロントキャリパー
ピストン下側にダストブーツを嵌めて
ブーツをキャリパー本体の奥側から溝に
嵌めて手前側まで嵌めたら
ピストンを押し込み
底まで入ったら
Cリングを奥側からブーツの溝に嵌めて
手前側までぐるりと嵌めると完成
ちゃんと嵌ったかの確認を忘れずに
ランクル100のリヤキャリパーのオーバーホールが追加
>> 心配だからしてね
引きずりなどの症状は全く無し
右のキャリパーのピストンは綺麗です
本体も問題なし
左側のピストン
錆びあり
本体も錆びあり
ダストブーツが一部分嵌っていなかった為に
水が浸入して錆びてしまったようだ
今日は洗浄だけして残りの作業は
明日の予定
EKワゴンのホイルシリンダーをやっつけ
剥離したシューを交換して
フロントのナックルがこんな状態なので
バリバリして
浮きさびを落としたら
シャシブラと防錆油を塗布してから
ローターとキャリパーを取り付けて
エア抜きしてブレーキ廻り完了
エンジン廻りを終わらせ
リヤショックのカバーをいつも通りに巻いて
一日が終わった
組んでしまえば見えない世界
口で誤魔化す、口先で煙に巻いて直す、看板に騙される
口で誤魔化す、口先で煙に巻いて直す、看板に騙される
失敗は誰にでもあることだが、見えない部分こそ慎重に!!
と、自分に言い聞かせる。
と、自分に言い聞かせる。