今日の予定はサクッと楽チンに終わるので
俺が壊した（ブレーキを引いたまま乗った）代車のサイドブレーキ修理と
タイヤ交換をする余裕があるべなと、のんびりと仕事開始
タイヤ交換をする余裕があるべなと、のんびりと仕事開始
オイル交換やロッドアーム類の点検を済ませ
忘れちゃいけない
ランクル80の弱点のナックルアームのスタッドボルトの緩みを点検
点検ハンマーだけでなく必ず工具を当てて点検
ランクル80の弱点のナックルアームのスタッドボルトの緩みを点検
点検ハンマーだけでなく必ず工具を当てて点検
自分で手を掛けた以外の車は必ずこの「工具で締まり具合点検」をしないと
後に×ゲームになる事がある
後に×ゲームになる事がある
左の一本が嫌な感触なので
ボルトの交換だべな
ボルトの交換だべな
1本だけ交換だったら楽勝
何時の日にかオーバーホールする時には
全数交換
全数交換
ダブルナットで抜く
ぬるっとした感触
見事に折れた
ほとんど亀裂が入っていた様だ
先ずは、小さな穴を貫通させる
うぇ～～あ”～
ドリルが折れた
叫び声に反応して冷やかしに来た
自由猫
本当は猫の手も借りたいのよ
奥側のボルトで、しかもスタッドボルトが折れているので
面よりねじ山2巻き奥で折れているので
今回はTIGで肉盛
こんな体勢の作業の時には
つくづく、背が磯太郎みたいに
無駄に伸びなくて良かったと思う
不活性ガスアルゴンでシールドされていると
溶接肉盛も簡単だが
グリスまみれだとグリスが燃えてガスが発生して
アルゴンガスが飛ばされてしまう
少しだけ、イラっとする
アルゴンガスが飛ばされてしまう
少しだけ、イラっとする
イラっとした顔が
笑顔になる
面の錆びを磨き
ナックルも磨いたら
合わせ面には極薄く液体パッキン塗布
右、対策品？のボルトと旧ボルト
ナックルをオーバーホールした時には
古いボルトが使われていたら、必ず交換するのが、吉
古いボルトが使われていたら、必ず交換するのが、吉
高強度のネジロックを塗布して組み付ける
外したエンドには必ず給油
ところが、亀裂が入っててグリスが漏れて来た
ブーツ単体での供給は無し
ブーツ単体での供給は無し
リレーロッドエンドAssY交換
エンドにガタは無いのでブーツだけ交換
流用品
ワイヤーツイスターでワイヤーをよって
エンドブーツを締めて給油して
組んで完成
社外のライトにHID
中のリフレクター（反射部分）が溶けかかっている
HIDも片方点かないので、H4バルブに交換
数日間エンジンを始動していなかったので回りが悪い
比重を測定すると、左はOKで右のバッテリーが
1.22でNG
冬になる前に交換が必要
テスターをかけ終え
バッテリーを充電して
今日は終了
キングピンベアリングやハブベアリングに
ナックルアームのスタットボルトには負荷が掛かりますので
痛みが激しく早い。