支局で検査を終え、工場に戻り事務仕事をしてから、今日の段取りを始める。
現場仕事をしていて「忙しい」と思う事は無いが事務仕事と掃除は苦手なので
どうしても後回しになってしまう。
部品伝票の確認と入庫予定の段取りなどナド、鼻毛を毟りながら終わらす。
現場仕事をしていて「忙しい」と思う事は無いが事務仕事と掃除は苦手なので
どうしても後回しになってしまう。
部品伝票の確認と入庫予定の段取りなどナド、鼻毛を毟りながら終わらす。
鼻毛を毟りながらふと思うことがあった。
毛の本数は少ないのに毛の長さだけ余計に伸びる
これは鼻毛だけではなく、眉毛も同じく伸びる
これは鼻毛だけではなく、眉毛も同じく伸びる
なんで何だろうな。
物凄く綺麗で程度の良い
HJ60
部品の拾い出しと試運転を済ます
試運転中
数字が並んだ
昨年10月の新車
オーストラリア仕様のVDJ76
テールランプ付近に付いている
ガムテープの糊を清掃していると
ガムテープの糊を清掃していると
バックドアなどの「角」の部分が
すでに錆び始めている
共色が間に合わなかったので
防錆浸透剤を塗って一時凌ぎをする
本来であれば保証の範囲なのだろうが
輸入車で保証などはないのだろうな
輸入車で保証などはないのだろうな
引き取りに来たオーナー様に「防錆浸透剤500CC」を持たせ
錆が気になる箇所や下廻りに「スプレーしてね」とアドバイス
錆が気になる箇所や下廻りに「スプレーしてね」とアドバイス
Lパケのサイドステップのブラケットのボルトが途中半端に緩んでいて
締りも緩みもせずブラケットがぐらぐらだったので
チンをしてボルトを戻すが、一本は裏に溶接されているナットが
パネルから剥離してしまい供回りして、抜くことが出来なくなった
ベルトサンダーで頭を削る
この部分のパネルを切開してナットとボルトを取り出し
新たに鉄板で貼り付ける方法がセオリーだが
熱を必要以上に加えるのは更に錆の進行を早めるし
時間的にもかかってしまう
1本がガッチリ締まっていれば、誰が見るわけでもないので
かまいやしねぇ~べ
かまいやしねぇ~べ
部材と道具だけは必要以上に揃っているので
無駄に時間だけが過ぎてしまう
が
ワザワザ遠方よりお越しくださるので
こんな方法で対処させて頂く
内部には防錆浸透剤を流し込み
錆止めを塗布して
ブラケットは
フリーハンドで溶接したボルトに合わせて
テーパーに削った
修理完了
ソコソコ錆びている
リヤアクスル
バリバリ
掃除
エポキシ錆止めをガンで
熱く厚く塗った
今日はここまで
勝負は今月一杯が山だべな