お陰様で、整備士の方々も多くご訪問くださります。
この歳になってもまだ、現場で油まみれになりながら
何とか新しい技術についていこうと必死ですが
新たな知識を詰め込むのも苦労しますが、油断していると
覚えた事を忘れてしまいます。
物忘れはしますが、初心を忘れることな無いので何とか
やっていけてます。
この歳になってもまだ、現場で油まみれになりながら
何とか新しい技術についていこうと必死ですが
新たな知識を詰め込むのも苦労しますが、油断していると
覚えた事を忘れてしまいます。
物忘れはしますが、初心を忘れることな無いので何とか
やっていけてます。
初心を忘れるようになったら、現場をやめようと思う。
右フロントハブ
キャップを取りました
![イメージ 2]()
取ったハブキャップの中は
錆が詰まっていました
![イメージ 3]()
ドライブシャフトを固定している
Cリングも錆びに埋もれていました
![イメージ 4]()
ハブフランジを取ってみると
ドライブシャフトのスプラインも錆びてガタガタになり
スプラインの台形の山が三角形になっていました
![イメージ 5]()
ハブフランジもサビでガタガタで
シャフトとナメって空回りする寸前ぐらいの
勢いでした
![イメージ 6]()
H24年にインナーとアウターベアリングを交換して
H26年に右のナックルオーバーホールしてるのに
ベアリングは焼けてガタガタでした
![イメージ 7]()
ハブの中も1年でこんなになってました
![イメージ 8]()
ブレーキバックプレートのガスケットが
スピンドルに使われてましたが
使うところはここではありません
![イメージ 9]()
グリスも1年でこんなに
デロデロになるのを初めて知りました
![イメージ 10]()
スピンドルのベアリング勘合部の荷重のかかる側が
磨耗して虫食い状態でした
![イメージ 11]()
ナックル裏側のバックアッププレートの溝が
上下逆さまになっていました
![イメージ 12]()
溝が逆さまなので水が入ってさびていました
![イメージ 13]()
左側はH24年にハブ、ナックル破損で
全て部品交換されてます
![イメージ 14]()
ハブキャップを取ってみたら
新品なので水は入ってはいませんが
![イメージ 15]()
キャップの頭を叩いて打ち込んだようで
ボコボコになっていました
![イメージ 16]()
ドライブシャフトも交換されていますが
スプラインにはグリスが塗布されていませんが
まだ磨耗具合は少ないです
![イメージ 17]()
ハブフランジのスプラインが多少三角になっていますが
このままつかえそうです
![イメージ 18]()
ハブベアリングがガッチリ締め付けられていて
右と違ってガタは無かったのですが
こんがり焼けているので、もう直ぐガタガタになるハズでした
![イメージ 19]()
順番が違ってしまいましたが
右側のナックルケースとナックルベアリングのキャップですが
通常はキングピンベアリングプレロード調整の為にシムが入るのですが
入ってなくて、キングピンがガリガリゴロゴロでした
![イメージ 20]()
キャップの勘合面が錆びだらけでした
当然ケース側も同じ状態です
昨年1月にオーバーホールしたのに
![イメージ 21]()
左側のベアリングキャップには
![イメージ 22]()
シムは入っていたのですが
使い古された錆びだらけのシムでした
取ったハブキャップの中は
錆が詰まっていました
ドライブシャフトを固定している
Cリングも錆びに埋もれていました
ハブフランジを取ってみると
ドライブシャフトのスプラインも錆びてガタガタになり
スプラインの台形の山が三角形になっていました
ハブフランジもサビでガタガタで
シャフトとナメって空回りする寸前ぐらいの
勢いでした
H24年にインナーとアウターベアリングを交換して
H26年に右のナックルオーバーホールしてるのに
ベアリングは焼けてガタガタでした
ハブの中も1年でこんなになってました
ブレーキバックプレートのガスケットが
スピンドルに使われてましたが
使うところはここではありません
グリスも1年でこんなに
デロデロになるのを初めて知りました
スピンドルのベアリング勘合部の荷重のかかる側が
磨耗して虫食い状態でした
ナックル裏側のバックアッププレートの溝が
上下逆さまになっていました
溝が逆さまなので水が入ってさびていました
左側はH24年にハブ、ナックル破損で
全て部品交換されてます
ハブキャップを取ってみたら
新品なので水は入ってはいませんが
キャップの頭を叩いて打ち込んだようで
ボコボコになっていました
ドライブシャフトも交換されていますが
スプラインにはグリスが塗布されていませんが
まだ磨耗具合は少ないです
ハブフランジのスプラインが多少三角になっていますが
このままつかえそうです
ハブベアリングがガッチリ締め付けられていて
右と違ってガタは無かったのですが
こんがり焼けているので、もう直ぐガタガタになるハズでした
順番が違ってしまいましたが
右側のナックルケースとナックルベアリングのキャップですが
通常はキングピンベアリングプレロード調整の為にシムが入るのですが
入ってなくて、キングピンがガリガリゴロゴロでした
キャップの勘合面が錆びだらけでした
当然ケース側も同じ状態です
昨年1月にオーバーホールしたのに
左側のベアリングキャップには
シムは入っていたのですが
使い古された錆びだらけのシムでした
リヤキャリパーとリヤハブ分解編に続く