午前中は北西のほゞ無風、午後からはヤマセ
魚が逃げる「ヤマセ」
魚が逃げる「ヤマセ」
クーラーボックスの氷も僅かなので、昼に俺もヤマセと共に漁港に逃げ戻り
日常生活のイロハを始める
日常生活のイロハを始める
穏やかな竜飛沖
波は穏やかでも、潮の流れは穏やかじゃない
移動しようとして、アイドリングで前進すると後退
燃料消費をケチってスロットルを開けないと
移動しようとして、アイドリングで前進すると後退
燃料消費をケチってスロットルを開けないと
何時まで経ってもこの竜飛岬の先端から逃げることは出来ない
シマノソルトインストラクターの鈴木斉さん
今日は山下船長操船の元、ブラバスに乗っていた
以前お会いした時に、美味しそうなホッペタだったので
舐めてあげました、すると
舐めてあげました、すると
>> そっちの趣味もありですか
男は興味ありません
なんて、思い出していたら山下船長が
>> クソ出る
と、便所にこもる
タイミングが良いよ言うのか、間が悪いというのか鈴木斉さんが跳ねを見つけた
>> 船長せんちょうセンチョウセンチョウ、出た出たマグロが出た出た!!!!
しかし、船長は便所の中
たぶん便所の中の山下船長は
たぶん便所の中の山下船長は
<< 出た出た糞が出た
と、叫んでいたに違いない
ねぇ~鈴木斉さん
糞はゆっくりさせてあげましょうね!
糞はゆっくりさせてあげましょうね!
その後、糞を出して腹が減ったのか山下船長が
>> ポップコーンまだぁ~
レンジで3分間チンして手渡し
北西の風から東の風に交わす間の無風状態
潮の流れも収まる時間と一致して
水深80メートルの底に250グラムのジグが
ほゞ真下に降りた
ほゞ真下に降りた
こんなチャンスはめったにないので、竜飛沖80メートルで釣れる
魚を見たいと思って真剣にジグをシャクるが
魚を見たいと思って真剣にジグをシャクるが
ボーズ
![イメージ 4]()
漁港に戻ったら現実の世界に引き戻される
漁港に戻ったら現実の世界に引き戻される
洋上で炊いた飯を巻く
先ずはウニ巻き
先ずはウニ巻き
納豆巻きには、引き割り納豆が良い
まな板の上では簡単な作業だが
ペットボトルの底では難しい
ペットボトルの底では難しい
これも新メニュー
桃屋の「ごはんですよ」にマヨネーズ
丁度2合分です
ため込んだペットボトルを裁断
これでやっと温泉に行ける
えぇぇぇ~~
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温泉の前に、漁業組合さんから氷を購入
先走って、ダクトをクーラーに差し込んだが
少量なので、ダクトではなくカゴふたつに入れて
運んできてくれた
少量なので、ダクトではなくカゴふたつに入れて
運んできてくれた
クーラーの中身は魚ではなく
玉ねぎとピーマンにバター・・・・だけ
15時になったので温泉に行き
洗濯も済ます
夕方の部開始
魚の反応はあるが、俺の竿には全く
無反応
無反応
竜飛の雑貨屋さんで仕入れた地酒とたくあん
たくあんの丸かじりはうまい
魚は釣れないけど、漁港生活は楽しいな。