最近は自家製の果実酒を晩酌している
炭酸で割って飲んでいるが、350CCのグラスで3杯も飲めば定量
炭酸で割って飲んでいるが、350CCのグラスで3杯も飲めば定量
本当はもっと飲みたいが、それ以上飲むと次の日に残るようになってきた
酒の肴も昔ほど喰えないが、チビチビダラダラと晩酌をしていると午前様
ここ数日の〆は、コストコの「ティラミス」
でかい容器でしか売ってい無いのがネック
3日目になると少し飽きてくるが、女房は朝と晩喰っている。
でかい容器でしか売ってい無いのがネック
3日目になると少し飽きてくるが、女房は朝と晩喰っている。
今日はポテトチップに付けて喰ってみよう!
昨日塗って一晩放置したので組み付け
テスターをかけて明日1R検査
初入庫のランクル80
整備履歴は不明
右側から点検開始
Fキャリパー張り付き
ブレーキホースもダメ
ハブフランジを外すと錆
ハブはガタガタだった
ベアリングは
虫食いでダメ
インナーベアリングも物凄い状態
淡々と分解を進める
デロデロ
この状態のナックルを分解するので
手もデロデロで、デジカメを持てない
次は左側
何故か内側のディスク面が異常に薄い
これは減って薄くなったのとは
違うべな
ハブを外したらこの状態
片面だけ研磨したようだけど
ここまで薄くするのは
勇気が必要だったべな
奥まったオイルシールも
シール抜きで抜きましょう
決してマイナスドライバーなどを打ち込んで
抜いたらダメだべな
![イメージ 15]()
下廻りを洗っている時に偶然発見した
![イメージ 16]()
スプリング&ショックマウントの
亀裂を
抜いたらダメだべな
下廻りを洗っている時に偶然発見した
スプリング&ショックマウントの
亀裂を
初めて見ました
![イメージ 17]()
フロントハブ、ナックル分解完了
フロントハブ、ナックル分解完了
左リヤ廻りから点検
キャリパースライドピンとブッシュが激シブで
抜こうとしたら、ブッシュごと抜けてきた
シリコングリスは塗られて無いみたいだし
サポートのブッシュが入る穴も錆で狭くなっている
リヤシャフトを抜くと
こんな状態で
デフオイルを抜くと
まっ茶色
ドレンの磁石に咲いた鉄粉の花
ロックナットを外したらハブの中は
こんな状態で
ベアリングは全滅
右リヤです
ココアかチョコレートか
右側のスライドピンも激シブで同じ状態だったが
ゴムブッシュには使ってはダメなパッドシムに塗る「鳴き止め剤」
だと思われる黒いグリスが塗られていて、ブッシュが犯されていた
右側のパッドだけ比較的新しい物が付いていた
![イメージ 30]()
自画自賛のSSTで楽にアウターを分解
![イメージ 31]()
グリスだらけの部品をシンナーに漬け込み
一晩放置
![イメージ 32]()
足廻りの分解だけで
![イメージ 33]()
一日が終わった
自画自賛のSSTで楽にアウターを分解
グリスだらけの部品をシンナーに漬け込み
一晩放置
足廻りの分解だけで
一日が終わった
グリスに水分が混入すると著しく潤滑性能が損なわれます。
今回のような状態が進むと、間違いなくベアリングが
焼きついて「ハブ損傷、ブレーキ廻り損傷」
時には走行不能になり、どえらい修理費になってしまいます。
今回のような状態が進むと、間違いなくベアリングが
焼きついて「ハブ損傷、ブレーキ廻り損傷」
時には走行不能になり、どえらい修理費になってしまいます。