先の見える整備内容なので、2台同時進行
ダイナは車検の12ヶ月点検
ウニモグは12ヶ月定期点検
ウニモグは12ヶ月定期点検
先にダイナのダメだし点検とオイル交換
オイル交換は命の源、車にも工場を維持するのにも
(冬場の暖房費はシャレにならい)
部品待ちの間に
放送宣伝車登録のウニモグ435
昭和62年式
ブレーキ4輪ともディスクブレーキ
当たりも減り方も問題無し
ブレーキ鳴きが激しいので
新品のパッドを組む時に
鳴き止め防止用の「HBの芯」を埋めこんでいる
と、その時
![イメージ 5]()
>> アクセルを踏んで負荷をかけると、ブルブルするが出るときと出ない時がある
>> アクセルを踏んで負荷をかけると、ブルブルするが出るときと出ない時がある
問診をし、下廻りの点検をして試運転
Fプロペラシャフトスパイダーのガタでした
在庫のスパイダーはリヤ用だったので、部品を発注
在庫のスパイダーはリヤ用だったので、部品を発注
ウニモグに戻る
![イメージ 6]()
フロントキャリパーはツインディスク
フロントキャリパーはツインディスク
6個のキャリパーとサイドブレーキのチャンバーの点検清掃を
終わらし、ご用命事項に取り掛かる
終わらし、ご用命事項に取り掛かる
>> 右リヤ泥除けゴムを交換して下さい
<< はい、簡単ですので任せてください
ところが、フェンダーの後ろには輪止めを入れるボックスがあのだが
つぶれていた
ひし形に変形して、リヤフェンダーにぶつかっている
これでは、交換も出来ないし、ボックスのふたを開けたら
閉まらなくなってしまった
愛車のサンバー登場
ガッチャで引っ張るが
サンバーが寄っていく
仕方が無いので、エンジンをかけ「ガツン、ガツン」と前進で煽る
何とか四角になったので
蓋と本体を板金して
これでやっと泥除けゴムを外す事ができた
ボケた画像だが、なめて掛かった
泥除けゴム交換がやっと終わった
泥除けゴムを取り付けているM6ミリのボルトは
全て立て込みボルトだったので、お約束の
「ボルト固着大会」だった
全て立て込みボルトだったので、お約束の
「ボルト固着大会」だった
フェンダーに溶接されているナットを切断して
ボルト&ナットに変更しようかと一瞬思った
ボルト&ナットに変更しようかと一瞬思った
オイル交換を済ませウニモグの定期点検が終わった
今日はここまで