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Channel: ウニモグとランクルに工作機械2
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ランクル80のリヤハブのガタ調整とクラウンMS112のワイヤー

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入庫案内の空きが出たので、繰り上げて予定を組みなおす
少しだけ余裕が出来たので、自車のやっつけ作業を先にする
代車はちょくちょく点検をするが、自分達の車は放置プレー


イメージ 1
2万キロ前に分解して昨年タイヤ交換の時にリヤハブに
ガタがあった女房のランクル
走行中に僅かだがゴーゴー音がベアリングの音か判断出来ずらい
篭り音の様な回転部分のからの音源だとは思うが
音の発生場所を特定するのは一人での試運転だけでは難しい

ハブのガタもあるのでベアリングかなとも思ったが、音の質は違うとは思う
案外スタッドレスタイヤかも知れない
どっちにしてもガタがるので調整をするが


イメージ 2
プレロード調整をする時には
アウターベアリングを抜いて
虫食いや剥離などの確認をしたほうが
後でのトラブルのリスクが減る


イメージ 3
ベアリングとアウターコーンも
何ら問題が無かったので


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グリスを入れて


イメージ 5
再度調整をするが、ランクルのリヤのプレロード調整は
セットスクリュウー2本で位置決めをするのだが
120度間隔だけでしか調整できず、丁度良い塩梅には中々出来ない

>> あと45度締め込みたいが、セットスクリューの穴がその位置には無い

そんな場面ばかりだが、基本は戻す方向で調整をするが
1万キロも走るとラジアル方向のガタが出る場合が多い

今までは締める方向で調整をする事は無かったが
女房の車なので締める側で調整して見た

チャンスがあれば検証と、詳しい説明をしようと思う


イメージ 6
フロントブレーキパッドの内側
残量が2ミリになったので、そろそろ交換


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デイスクローターの内側は通常の場合錆が酷く発生して
それが原因でローター交換になる場合が多い

原因としてはバックプレートが悪の根源なので
試しに女房の車なので、撤去してしまったが


イメージ 8
結果オーライの様だ

ご希望の方はナックルオーバーホール時に撤去致します。


イメージ 9
トヨタのサービスアドバイザーのI田さんが
昨日見に行ったクラウンMS112のアクセルワイヤーを届けに来てくれた


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悲しいかな、生産終了


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想像するに
オーナーさんもトヨタさんも困ってしまう場面だべな


イメージ 12
もし、自分の車だったら


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何としてでも、直して乗るべな


イメージ 14
明日の段取りを考えて
終了


イメージ 15
最近挨拶の方法を学んだ
黒猫

シャーからゴロゴロにゃーに変わった



愛車サンバーのエンジンオイルが500CCほどしか
抜けてこなかった、危なかったべな

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