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Channel: ウニモグとランクルに工作機械2
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8/4.漁港放浪生活、竜飛漁港

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極悪の真夏の太陽かと思いきや、意外にも朝晩は肌寒い

昨年は日焼けが度を超えて、軽いやけどになってしまったので

今年は万全の日焼け対策してきたが、防寒用に積んである防塵ヤッケが

とても役に立ち、寒さも日焼けも、防げるし何て言っても洗濯が楽だ

パンツの量は半分の15枚に減らし、日中は海水パンツなので

本当は3枚も有れば十分だ

シャツなどは日焼け防止用のシャツにTシャツなど馬に喰わせるほど

毎度積んでくるが、使うのは精々5枚ほど

多くの衣類は手付かずのまま持ち帰るので、「じゃ~次の年はそんなにいらねぇ~」

ということにはならず、毎日とっかえひっかえで「ファッションショー」をする

ぐらいの勢いの枚数が無いと安心できないと言うよりは、洗濯が出来ない

環境になることも予想されるので毎日分の着替えは必要だ。


自分で洗濯もせず、汚物を持ち帰るには気が引けるし
船の中が臭くなるべ。




イメージ 1
港を出たら2分で釣り場


イメージ 2
竜飛沖の今はイワシがいない

と言う事は、マグロは水面には出てこない
肩の養生も兼ねてキャスティングはお休み

ジギングもインチクでタダ巻き上げるだけだけど


イメージ 3
今日の竜飛岬沖は漁師さんもおらず、貸切状態で
マグロの姿も見ず


イメージ 4
津軽海峡では初のクロゾイが喰ってきたが
深場から一気に巻き上げたので

目と胃袋が飛び出てしまい、リリース不可になってしまった
血抜きの処理をして、どう処分するか考える

そうだそーだ、そーしよう


イメージ 5
一旦漁港に戻り、「津軽海峡亭」の女将さんに
あいさつ代わりの手土産にした

これで、飲料水の確保ができた


イメージ 6
飯が炊きあがったので


イメージ 7
うな丼根ワサビ添え
キャベツのサラダ
日清食品の元祖カップヌードル

竜飛沖で飯の支度をしていると
北海道まで流されてしまい、戻ってくる燃料代で
特上の寿司が喰える


午前の部終了
今日は昼寝をしよう!!

イメージ 8
昼寝から目覚めて午後の部開始
昼寝ができるのは8月中だけ

午後の部は弁天様にご挨拶から


イメージ 9
運をお金で買える訳でもねぃですが
お賽銭を奮発

出航準備をする


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ジギングをしていてソルティガ-Z30Lのドラグを鳴らせて
上がってきたのは、このカラス貝

4日間で最強の引きだった
付いていたフジツボが妙に美味そうに見えたが
リリース


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チャイコフスキー交響曲第9番、2楽章「家路」が
頭の中で聞こえて来たので帰港する


イメージ 12
眼下に見える津軽海峡を眺めながら
汗を流す

平日のこの時間は貸切みたいだ


イメージ 13
風呂上りに頂く


イメージ 14
今日の分の洗濯をして
後は晩飯の準備だけ



温泉の受付時間が19時までなので、明日からは昼間に温泉に入ろうかな。

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