極悪の真夏の太陽かと思いきや、意外にも朝晩は肌寒い
昨年は日焼けが度を超えて、軽いやけどになってしまったので
今年は万全の日焼け対策してきたが、防寒用に積んである防塵ヤッケが
とても役に立ち、寒さも日焼けも、防げるし何て言っても洗濯が楽だ
パンツの量は半分の15枚に減らし、日中は海水パンツなので
本当は3枚も有れば十分だ
シャツなどは日焼け防止用のシャツにTシャツなど馬に喰わせるほど
毎度積んでくるが、使うのは精々5枚ほど
多くの衣類は手付かずのまま持ち帰るので、「じゃ~次の年はそんなにいらねぇ~」
ということにはならず、毎日とっかえひっかえで「ファッションショー」をする
ぐらいの勢いの枚数が無いと安心できないと言うよりは、洗濯が出来ない
環境になることも予想されるので毎日分の着替えは必要だ。
自分で洗濯もせず、汚物を持ち帰るには気が引けるし
船の中が臭くなるべ。
船の中が臭くなるべ。
港を出たら2分で釣り場
竜飛沖の今はイワシがいない
と言う事は、マグロは水面には出てこない
肩の養生も兼ねてキャスティングはお休み
肩の養生も兼ねてキャスティングはお休み
ジギングもインチクでタダ巻き上げるだけだけど
今日の竜飛岬沖は漁師さんもおらず、貸切状態で
マグロの姿も見ず
津軽海峡では初のクロゾイが喰ってきたが
深場から一気に巻き上げたので
目と胃袋が飛び出てしまい、リリース不可になってしまった
血抜きの処理をして、どう処分するか考える
血抜きの処理をして、どう処分するか考える
そうだそーだ、そーしよう
一旦漁港に戻り、「津軽海峡亭」の女将さんに
あいさつ代わりの手土産にした
これで、飲料水の確保ができた
飯が炊きあがったので
うな丼根ワサビ添え
キャベツのサラダ
日清食品の元祖カップヌードル
竜飛沖で飯の支度をしていると
北海道まで流されてしまい、戻ってくる燃料代で
特上の寿司が喰える
北海道まで流されてしまい、戻ってくる燃料代で
特上の寿司が喰える
午前の部終了
今日は昼寝をしよう!!
今日は昼寝をしよう!!
昼寝から目覚めて午後の部開始
昼寝ができるのは8月中だけ
午後の部は弁天様にご挨拶から
運をお金で買える訳でもねぃですが
お賽銭を奮発
出航準備をする
ジギングをしていてソルティガ-Z30Lのドラグを鳴らせて
上がってきたのは、このカラス貝
4日間で最強の引きだった
付いていたフジツボが妙に美味そうに見えたが
リリース
付いていたフジツボが妙に美味そうに見えたが
リリース
チャイコフスキー交響曲第9番、2楽章「家路」が
頭の中で聞こえて来たので帰港する
眼下に見える津軽海峡を眺めながら
汗を流す
平日のこの時間は貸切みたいだ
風呂上りに頂く
今日の分の洗濯をして
後は晩飯の準備だけ