8月の放浪生活で寝るベッドはウナギの寝床で
両手を広げ大の字では寝れない
体がコンパクトに出来ているので、その寝床でも充分安眠できる
自宅に戻ればベッドで大の字になって寝れる
9月も4週目になると明け方の気温が下がり、タオルケットが必用になってきたが
猫共も自分の毛だけでは寒いようで、ワラワラとベットに集まりだした
一匹や二匹だと害は無いが、八匹の猫が俺と女房のベットを占領する
両脇に一匹づつ、足元に一匹、枕元か腹の上に一匹
これじゃ~寝返りも出来ないべし、「頭を撫でれ、腹をさすれ」とせがむ猫も居て
撫でている手を休めると、前足で「サボるなよ」と顔を叩かれる
俺も眠たいので寝ぼけながら手が休まると、爪を出して引っかかれる
船の中のほうがゆっくりと安眠できた。
シャシブラの準備
>> 助手席のドア下と、ステップが錆で浮いてきたので目立たなくな!
バリバリをすると、パテが盛ってあり、その下で錆が増殖していた
穴が開けばのり付きのFRPを張るが
大きくは空かない
ステップをバリバリし
ベルトサンダーで削る段取りのため
カバーを外すと、ステップを一度切開して
板金をした跡があるが、芋溶接で穴が空いていた
カバーの裏で見えないからなぁ~
![イメージ 7]()
穴を埋めて、エポキシの錆止めを塗布
![イメージ 8]()
錆止めが乾くまで放置
![イメージ 9]()
>> リヤデフロックが入らない
穴を埋めて、エポキシの錆止めを塗布
錆止めが乾くまで放置
>> リヤデフロックが入らない
以前も入らなくて点検したら
アクチュエーターのロッドとシフトフォークを
固定するボルトが曲がっていた
本来は専用の硬いボルトを使っているのだが
普通のナマシボルトが入っていて、おまけにネジピッチが違っていたが
何とか復旧させて、デフロックが作動するようになったが
アクチュエーターのロッドとシフトフォークを
固定するボルトが曲がっていた
本来は専用の硬いボルトを使っているのだが
普通のナマシボルトが入っていて、おまけにネジピッチが違っていたが
何とか復旧させて、デフロックが作動するようになったが
又入らなくなったのは、別の原因だろうと思うので
アクチュエーターAssyを外す
![イメージ 10]()
モーター部分もケースの外側が
塩で腐蝕して浮き上がり、内部に水が入る
![イメージ 11]()
ウォームギヤとスイッチ部分も同じ
![イメージ 12]()
オマケにこの部分が曲がっていて
シャフトを押し付けるバネが外れていた
![イメージ 13]()
アクチュエーターを新品に交換するのだが
![イメージ 14]()
一度分解して
![イメージ 15]()
基盤にこれでコーティングをして
![イメージ 16]()
ケースの外側部分にシール材を塗る
![イメージ 17]()
ギヤケースも同じく
![イメージ 18]()
防錆液も少量塗布
この状態で組み付ければ安心
![イメージ 19]()
シャシブラの準備
浮き錆は
![イメージ 20]()
バリバリ
アクチュエーターAssyを外す
モーター部分もケースの外側が
塩で腐蝕して浮き上がり、内部に水が入る
ウォームギヤとスイッチ部分も同じ
オマケにこの部分が曲がっていて
シャフトを押し付けるバネが外れていた
アクチュエーターを新品に交換するのだが
一度分解して
基盤にこれでコーティングをして
ケースの外側部分にシール材を塗る
ギヤケースも同じく
防錆液も少量塗布
この状態で組み付ければ安心
シャシブラの準備
浮き錆は
バリバリ
エポキシの錆止めが乾いたので
厚塗りアンダーコートを塗りつけて
誤魔化す
塗り開始
塗り完了
錆が浮いているよりは
ナンボかマシなレベル
明日検査で今日は終了
デフロックアクチュエーターの新品の価格が
以前より安い価格になったので、余裕があれば
交換したほうが良いですが、その際には一度分解を!!
以前より安い価格になったので、余裕があれば
交換したほうが良いですが、その際には一度分解を!!